- 醸造用りんご農家として持続可能な農業を実践し、りんご畑の美しい景観、農ある暮らしを継承したい
- 加工りんごとして安価に取引されてきたりんごから様々な美味しいお酒を造って新たな価値を創造したい
- この取り組みを地域ぐるみで実践し、農と醸造の体験ツーリズムとして展開し、農と酒と人を繋ぎたい
長野県の飯綱町にある‘のらのらファーム’
こんにちは。
のらのらファームの高野珠美と申します。
長野県飯綱町の夫の実家のりんご畑と古民家を引き継ぎ、りんご栽培、農家レストラン、農家民宿「古民家Cafe & Farm Stayのらのら」を運営しています。
りんご畑にて
古民家のらのら春夏秋冬
古民家cafeのらのら
目指していること
農と酒文化と人を繋げるコミュニティ作り。
信州をFarm to Kanpai♪の聖地に!!
プロジェクト概要
生食用りんご栽培から醸造用(お酒にする)りんご栽培へのシフトは、農作業の効率アップや訳ありりんごの価値創造に繋がります。3K(キツイ・汚い・危険)農業のための農業には未来はないが、笑顔の乾杯に繋がる持続可能な農業なら頑張れそう、そう思って始めたシードル造り。そのプロセスや思いを多くの方々と共有することでたくさんの仲間と出会えました。