- 岐阜県海津市生まれ「ハリヨの柿酢」の製造過程で取り出す “柿の種” だけを焙煎して作る珈琲。
- ノンカフェインで、寝る前やカフェインを避けたい人にお勧め
- 焙煎の専門家と共に約二年間の研究で仕上げた、上品な酸味の残る薫り高い美味しさ
こんにちは。
岐阜県海津市で、その土地でとれる富有柿を使って柿酢を製造している伊藤由紀です。
約4年前に地元の岐阜にUターン。一から醸造所を立ち上げ、「ハリヨの柿酢」という商品名で、皆様にも少しずつ知っていただけるようになりました。これまでの皆さまの応援や地元の人たちのご協力のおかげです。ありがとうございます!
そして、次のチャレンジ。
私たちは、【未利用資源の有効活用・資源の循環】をテーマに事業を取り組んでいます。実はハリヨの柿酢も、地域内の柿の選果場で規格外となった(でも、完熟でめちゃくちゃ美味しい)富有柿を活用しています。
そして今回は、ハリヨの柿酢の製造過程(仕込みの段階)で一つ一つ手作業で取り出される「柿の種」を使って、香り高い美味しい焙煎珈琲を作るチャレンジに取り組みました!
まずはどのようにして「柿の種」だけで珈琲が作られるのかをご紹介します。
柿酢の製造過程で取り出される種を珈琲に。
柿の種で珈琲ができるの?