- ミシュラン獲得の予約困難フレンチ・ラペと江戸前の漁師がタッグを組んだ!
- 東京湾で100年後も漁業を続けたい! 海を守るために3年の月日を経て作り上げた!
- 資源や環境を守ることの大切さと、次世代の子供たちに〝海からのメッセージ〟を伝えるための取り組み
100年後も、東京湾で漁業を続けるため、海を守りたい!
この漁師の願いに、ミシュラン獲得フレンチ・ラペの松本一平シェフが熱く賛同
「美味しい」で、未来を切り拓く!
「スゴイ料理人とスゴイ漁師」が、とんでもない料理を作った。
東京湾で獲れた最高の魚を「瞬〆」活け締め神経抜きで旨味を引き出し、松本シェフ監修、ラペのシグネチャーであるパイで旨味を包み込んだ!
これが、美味しくないはずがない!
食べる前から、「愉しみ」は、始まっている。
カワイイパッケージから、飛び出してきたのは、さらにカワイイ姿をしたスズキのパイ包み。これを熱々に温めて、付属のソースで「海」を作り、魚を泳がせる。
ラペの松本一平氏の憎い演出に、心が躍る。
サックサクの皮をナイフで切り出すと江戸前の代表格だった「スズキ」が顔を出す。このスズキは、「瞬〆」という特殊な「手当」が施されている。
東京湾で獲れた厳選されたスズキ。
極力ストレスをかけずにスズキを活〆(放血)した後、エアガンで神経抜きをする。魚の劣化の原因となる血液や神経を一気に抜くことで、死後硬直が遅れて鮮度が長持ちする。これにより、コリコリした食感を保ちながら旨み成分であるATPの減少を抑え、スズキが持つ美味しさのポテンシャルが引き出される。