はじめに・ご挨拶
一般財団法人サニックススポーツ振興財団は、福岡県宗像市にある「グローバルアリーナ」という総合文化スポーツ施設において、様々な競技の国際イベントを行っております。
このプロジェクトで挑戦したいこと
毎年ゴールデンウィークに行なう「サニックスワールドラグビーユース交流大会」では、大会期間中に全てのチームが5~6試合行います。選手たちの身体は日に日に疲労が蓄積され、高いパフォーマンスの維持が難しくなります。疲労を1秒でも早く回復させ、より良いパフォーマンスを発揮してもらうためには食事や休養が重要です。そこで食事の改善やサプリメントを提供、疲労回復設備の設置をして選手をサポートしたいと考えています。
サニックスワールドラグビーユース交流大会について
この大会はラグビーを通した青少年の健全育成、競技力の向上、国際文化交流を目的とし、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会と一般財団法人サニックススポーツ振興財団の共催で行われます。高校生のラグビーの国際大会として2000年から行っており、2019年で20周年を迎えました。毎年世界中からチームが参加し、また国内からは強豪校が世界一を賭けて戦います。