海外で大人気の新しいアルコールのかたち。無添加だから「自然で美味しい」・「体に優しい」
いま海外で流行している「ハードセルツァー」は、日本ではまだまだ馴染みが薄いアルコールドリンクですが、皆様にお届けしたい魅力が詰まっています!
アルコール入りフルーツウォーターとも言われるそのスタイルは、人工甘味料、香料、酸味料といった添加物を使わないから、とってもすっきりとしていてフルーツやボタニカルの味わいと香りをダイレクトに楽しむことができます。国内小売店で手に入るチューハイ類と比べると、びっくりするくらい自然で柔らかい味わいを感じることができます。主にサトウキビ由来の原酒を使用しグルテンフリー。そして添加物を使わないからヘルシー。「自分をケアしてあげること」が日々の自信につながるいまの時代にばっちりフィット。
ハードセルツァーは2019年ごろから全米を中心に流行が始まり、長引く自粛期間と高まる健康志向が相まって、2020年にはあっという間に市場規模が約40億ドル(約4,400億円)に到達、2025年には約300億ドル(約3兆3000億円)も視野にあると言われています。ヨーロッパやオーストラリアでも続々と新商品が誕生しています。一方、日本ではチューハイ類に添加物がたくさん入っているものもあることについて、あまり注目されてきませんでした。しかし、日々高まる健康志向に合わせて、これから間違いなく話題になり、近い将来に私たちの日常に溶け込んでいくことでしょう!