はじめに・ご挨拶
『信 虎 信玄陣没!国主の帰還』は、甲斐の武田信虎を主人公とした映画で、息子信玄の「上洛作戦」から始まり、孫の勝頼の最期など武田家の興亡を描いた物語です。監督は『デスノート』や平成ガメラシリーズの「金子修介」。音楽は巨匠の「池辺晋一郎」です。この度、5000円の寄付で、本作品のエンドロールにあなたの名前が載せられるキャンペーンを始めました。あなたも、本映画の制作者の一員に名を連ねてみませんか?それでは概要をご説明します。まず、映画を製作したのは「ミヤオビピクチャーズ」で、今回のような大作映画は初となります。http://www.miyaobi.com/mp.html
本物の「戦国時代」、本当の「武田氏」を再現するために、松竹の数々の大作を製作してきた経験を持つ協力プロデューサー・榎望と、キネマ旬報社出身で、雑誌『映画人』元編集長の西田宣善、そして時代考証・歴史研究家で本作のプロデューサー・共同監督を務める宮下玄覇が、これまでの経験を活かし、新たに取り組んだ意欲作です。黒澤映画を目指し、リアリティを徹底的に追求した本格時代劇になったと自負しています。サブカルチャーやファンタジーの要素も盛り込みました。