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●肩のことで悩まれてはいらっしゃいませんか?
正常な肩はまっすぐ立った際に鎖骨の角度が地面と平行、またはやや上がった状態であることに対し、なで肩の場合は鎖骨が本来あるべき位置よりも低い場所にあることを言います。
なで肩や狭い型の方はスーツが似合わない、自信がないように見える、体の他の部分にも影響を与えるなどのお悩みがあるかもしれません。
一方、広い肩幅は男らしく、たくましい印象を相手に与えスーツを着た時に力強く見えるため憧れている方が多いと言われます。
経済産業省にて平成16年から平成18年の3年間で20代以上の男性3,488人を対象に肩幅の測定を行った調査では男性の肩峰間隔平均は397mm、バイデルトイド(肩幅間隔)の平均は約451mmという結果がでました。 また男性の場合、、バイデルトイドは35歳~44歳をピークに50代後半になると小さくなる傾向があるようです。 肩などに筋肉をつけることで運動不足も解消され、その上肩幅が広くなり見た目のお悩みも解消されれば一石二鳥ではないでしょうか?