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北アルプス登山黎明の地 信州安曇・島々に残る蔵を山好きの集まるカフェにしたい!
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825,500円

3,000,000円

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139人

終了

alpinecafe_masuya CAMPFIRE
松本市安曇上高地クラッシックルート徳本峠玄関口の島々谷集落に現存する江戸時代の土蔵を活用し「山好きなみんなが集まる登山に特化したカフェを作るプロジェクト」を始めます!DIY参加やメニュー開発など楽しみながら支援していただける方も募集します!!

ご挨拶

はじめまして。AlpineCafe 満寿屋 (アルパインカフェ ますや)代表 山口ひろき と申します。

北アルプス・上高地の玄関口 松本市安曇島々(しましま)の文政12年建立という190年以上前の江戸時代から残る土蔵をリノベーションし、山好きな人々が集まる登山やアウトドアに特化したカフェを作ろうと夫婦で活動しております。

松本駅から上高地へ向かうアルピコ交通上高地線の終点である「新島々駅」から車で5分ほど山間部に向かうと現れる集落 「島々」(しましま)。

山の中にあるのに「しましま」・・駅名なんて「しんしましま」です。

なんとも不思議な語感の土地ですが

ここは、かつては杣(読み=そま きこり・林業)の村として江戸時代より昔から細々と暮らしを営んできた集落です。

明治期からは、徳本峠(とくごうとうげ)越えの北アルプス登山の玄関口として栄えます。イギリス人宣教師で登山家のW・ウェストンを島々の猟師である上條嘉門次がガイドし、上高地から北アルプスの峰々を登山したのは有名なエピソードでしょう。芥川龍之介や高村光太郎などの文豪、小島烏水などの文化人、『孤高の人』で有名な単独行の加藤文太郎もこの島々から徳本峠を越えて上高地を目指しこの場所へ帰ってきました。

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