筋ジストロフィーという難病を患いながらも前向きに生きている姿は心の奥にグッと染み込んできます。何よりご家族が本当に前向きで素敵ですみんな諦めてないその強さがどこからくるのか?すごいです。 映画監督 山崎貴『ALWAYS 三丁目の夕日』
● はじめに・ご挨拶
みなさま、こんにちは、蔭山武史です。
私は、デュシェンヌ型筋ジストロフィーという病気を抱えており、また、気管切開をしており、呼吸器をつけて寝たきりです。寝たきりですが、夢をもって前向きに生きています。私は、これまで、イベントの企画、作詞、自作の曲のCD製作、そして、書籍「難病飛行」の出版、その舞台化と様々な夢を実現してきました。また、私は、幼い頃から、いつも映画に励まされてきました。夢・愛・希望・勇気を感じさせられています。内容を思い出すたびに、その頃の自分がどう生きていたかを思い出します。映画は、私にとって、宝物のような存在です。そのような映画を私も作ってみたいと思いました。そう、次の私の夢は、観た人に希望を与え、励ますことが出来るような、そんな映画の制作、著書「難病飛行」の映画化です。亡き母も最後まで楽しみにしておりました。ぜひ、映画作りをご一緒に楽しんいただけましたら嬉しいです!その願いを込めて皆さまへ、この映画作品の製作へのご支援をお願いいたします。