- 脱プラスチックを進め、植物由来の紙パック飲料水の普及を目指す
- プラスチック容器と比べ、製造時に二酸化炭素排出量を62%削減
- マイクロプラスチックや不純物の混入ゼロ。赤ちゃんの粉ミルクにも使用可能
ペットボトルから「紙パック」へ
日常で手に取っているペットボトルの水を、紙パックの Only Water に変えることで、脱プラスチック社会を進め、豊かな地球環境を守り後世に引き継ぐことに貢献します。
スペインおよびヨーロッパでは脱プラスチックが進んでおり、多くの飲み物が紙パックで売られています。ミネラルウォーターもしかり、紙パック入りのミネラルウォーターがスーパーで当たり前のように並べられています。
日本はプラスチックの生産量が世界3位、海洋プラスチックゴミは1億5000万トンといわれており、日本は国際的な責任を持たなければならない立場にあると思っています。プラスチックは自然環境で分解されるのに400年間かかると言われています。今後、プラスチックの生産量が2030年までに現在の2倍、2050年には4倍になると予想されており、このままでは魚の量よりもプラスチックゴミの量が上回ります。私たちの自然は失われ、ウミガメやクジラがプラスチックゴミを餌と誤って食べることにより命がさらに失われていきます。