- お寺の開山300年を機に客殿の建替え工事と、平安時代から守り継がれている文化財の修復をします。
- お寺の300年復旧事業を一緒に作り、ご支援くださるサポーターが必要です。
- 特別なお守りや、オンラインで住職のお話を聞いていただけるリターンなどをご用意。
頂いた300年を、次の世代へ
鈴虫寺は、享保8年(1723年)。今から約300年前に、最福寺の故地に華厳宗の再興のため華厳寺を開山しました。
以来300年間、法灯を絶やすことなく、今に続き、開運・恋愛成就・良縁祈願の方々をはじめ、年間40万人以上の方が参拝にお見えになります。
秋だけでなく、鈴虫が一年中鳴く寺として、通称“鈴虫寺”と呼ばれるようになりました。
今回、プロジェクトを立ち上げることになったのは、開山300年と300年遠諱、ふたつの300年を迎えることを機に、客殿の建替え工事をはじめすべての伽藍や境内地の大規模工事を行うこと。そして、日本の貴重な文化財の修復事業を皆様の力をお借りして行いたいという思いからでした。
現在、日本には何百年も前から守り継がれている仏像などの文化財が多数存在します。