はじめに~出会いのエピソード
テレビで「home」を歌う木山裕策を見て、「いつか木山さんに自分の歌をうたってもらいたい」と思っていた新沢としひこ。自身のライブで、すでに新沢としひこの作詞した楽曲をうたっていた木山裕策。
ステイホーム期間中、みんなで「にじ(作詞・新沢としひこ 作曲・中川ひろたか)」という歌をうたおうというプロジェクトに、木山が参加してアカペラで歌った動画をアップした。その縁で、木山のレコーディングしているスタジオに新沢が顔を出したのが二人の初めての出会いでした。
二人ともスキンヘッドで手足が長く細身。声がハイトーンで真っ直ぐで優しい。
もともと風貌のよく似たこの二人を、一度並べてみたかったという担当ディレクター。「ちょっと歌ってみましょう」という話になり、その場で一緒に歌ってみると声の相性も良く、音楽の趣味も合って意気投合。そのディレクターが「CHOPSTICKS」と名付け、配信でコラボライブをするようになりました。