- 和歌山産ぶどう山椒の香りを活かした豆腐を造りたい。京都の老舗豆腐屋の新たな豆腐造りへの挑戦。
- 手間を惜しまないという贅沢。美味しさのためには妥協を許さない、もの造りへのこだわり。
- 有りそうで無かった、山椒の香りの豆腐。和のスパイスは日本酒はもちろんビールやワインにも好相性。
「山椒が香るおぼろ」
‟手間をかけるという贅沢“
無駄をなくす、効率を優先するということが良いとされがちな現代においてあえて手間のかかる手造りにこだわった逸品をお届けしたい。和食の都、京都において百年を越えて豆腐を造り続けてきた南禅寺豆腐屋服部が生産量日本一の和歌山産ぶどう山椒を使用した新しい豆腐を発売するプロジェクトです。
南禅寺豆腐屋服部
▲看板の下でポーズを決めるスタッフ。
南禅寺豆腐屋服部は明治43年創業、今年111年目を迎える京豆腐の老舗です。京都市左京区、南禅寺や京都大学など歴史と文化があふれる街で3代にわたり国産大豆とにがりだけの豆腐、油揚を手造りで造り続けてきました。 しかし近年豆腐造りも機械を使用することが増え、本当の手造りというものを見つめなおしたいと111年という1が三つ並ぶこの年に新たな一歩を踏み出す第一弾として今回の「山椒が香るおぼろ」プロジェクを企画しました。