- 近未来デザイン!新感覚の握り心地と扇ぎ心地!鬼才ルイジ・コラーニが手掛けた扇子かはほりあふぎ
- 扇面が傷み竹の中骨が折れても、仕立て直して使い続けられる古くて新しいエコロジカル設計(通常版)
- 正式販売記念!京都の伝統産業で活躍する職人の技が光る漆デザインと竹親骨フルオーダー品を受注販売
話題の扇子がついに正式販売!
6年前、漫画家の麻宮騎亜先生の呼びかけで多くのクリエイターの皆様からご支援いただき、返礼品として僅かな数量を製造して以来、沈黙を続ける話題の扇子が5年の時を経てついに正式販売!「かはほありあふぎ(読み方:かわほりおうぎ)」は京都の伝統的な紙扇子の技法を受継ぐ正統派でありながら、従来とは全く異なる思想で設計されており、左右で形状が異なるフィンガーレストが親骨に備わっています。扇子の開閉に伴う手指の動きに合わせて設けられたこの意匠により、心地よく指にフィットし、得も言われぬホールド感と扇ぎ心地を実感できます。コンセプトデザインはルイジ・コラーニ(Luigi Colani)。自然を翻訳し、生涯に亘り輝ける未来を提案し続けた鬼才です。本品はコラーニが手掛けた最晩年のプロダクトに位置付けられます。