- 手の大きさに合わせ「5mm」ごとの長さで選ぶ13サイズ・本漆塗り3色 合計39種類
- 竹箸特有の「しなり・先端の細さ・強さ」は子供にも扱いやすく美しい所作につながります
- 素材「京都の竹」・技術「高野竹工の職人」・デザイン「八角形&本漆塗り」
京都で竹製品を作り続けて半世紀の「高野竹工」です。食事をより美味しく楽したいと思い「39種類から選ぶ【八角形の竹箸】」を作りました。京都では昔から竹が多く生息しており、茶道具やお箸・ざるなど暮らしの道具として親しまれてきました。
私たちの製品の中でも竹箸はお客様にご好評いただいている人気商品です。今までの経験と技術をもとに新商品を発表します。特徴は次の通りです。
・手の大きさに合わせ「5mm」ごとの長さで選ぶ13サイズ・竹箸特有の「しなり・先端の細さ・強さ」・握りやすく縁起のいい「八角形」・家族で色分けできる3色の本漆塗り・厳選した京都産の竹を使用
竹のお箸は食べ物を「つまむ」こと以外にも「切る、裂く、押さえる」といった指の力を要する所作がしやすく、お子様や年配の方にもおススメです。竹箸の良さを最大限引き出し使いやすくなるサイズを取り揃えることにより、どんな方にも使いやすいお箸ができました。
いま使っているお箸はどんなお箸ですか?自分のお箸が頭に浮かんだと思います。自分専用のお箸があるというのは世界の箸文化の中でも「日本独自のもの」です。日本ではお箸には魂が宿り「お箸は自分の分身」と考えられてきました。そこから自分専用のお箸を使うようになりました。そういう文化ですから他国の文化ではまねできない「自分に合ったサイズのお箸」を使っていただきたいと思います。