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知的障がい者の魅力を描いた書籍『はるはる日記』をお届けします。
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目標金額

504,000円

100,000円

504%

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残り

129人

終了

戸原 一男(Kプランニング) Makuake
  • 知的障がい者たちが「働く・暮らす」様子を、マンガ&ミニエッセイでわかりやすく解説。
  • 彼らは決してチャリティの対象ではなく、魅力的なキャラクターの持ち主ばかり。
  • 障がい者就労支援施設における支援のあり方や事業開発のアイデアも満載。

「知的障がい者」について書かれた書籍は、数多くあります。けれども、それらは本当に彼らの本質を表現できているのでしょうか? 私の妻は、約35年にわたって知的障がい者就労支援施設で支援員をしています。彼女からことある毎に、職場における利用者さん(施設を利用する障がいのある人たちのことを、関係者はこう呼びます)のユニークなエピソードを聞いてきました。すべてとても興味深い話ばかりで、愛すべきキャラクターたちへの親近感が自然と湧いていきます。「こんなエピソードの数々を、なんとかありのままのカタチで文章化することはできないか?」──それがライターとしての私の長年の夢でした。さまざまな試行錯誤の上、たどり着いたのが「マンガ」で彼らの魅力を表現することです。「これまでの福祉本にはなかった切り口で、知的障がい者の魅力を伝えたい」──そんな私の要望に対し、人気イラストレーターの伊東ぢゅん子さんが全面的に協力してくれることになり、ついに本企画を実現することができたのです。そうはいっても、読者対象が限られた本書のような販売を引き受けてくれる出版社は、簡単には見つけることができません。それならばむしろ、Makuakeのシステムを使って読者に直接「応援購入」を訴えるカタチに挑戦したいと考えました。

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