- 九州の伝統豆腐屋”三原豆腐店”が作るオカラを利用した持続可能な取り組み(SDGs)
- 産廃のオカラから、健康価値を。完全ではなくとも”ヴィーガン”、”グルテンフリー”
- オカラテクノロジズ 開発商品第一弾はカロリーハーフ「オカラピザ」
プロジェクト概要
初めまして、オカラテクノロジズの山内と申します。
「捨てられるOKARAを通して、人と地球の健康を守る」。そんな思いを掲げ本事業がスタートしました。
私は、大学の専攻で食料環境問題、4年間ジムでトレーナーのアルバイトを経験。「食」と「健康」という自身のキャリアから「食を通じて健康を届ける」という想いで食品商社へ入社しました。
実際の食品商社の現場で目の当たりにしたのは、厳しいルールの中で食べることができるのに捨てられる多くの食品たち。そんな現状に違和感を感じました。
(↑堀江貴文さん(真ん中)と三原豆腐店オーナー三原廣樹さん(左))
堀江貴文さん、そして三原豆腐店オーナーより多くの”おから”が行き場を失い困っており、そんな”おから”から新たな商品価値を生み出したいというアイデアを聞きました。私が食の最前線で見てきた「フードロス」という問題を解決し、さらに豊富なタンパク質を持つ”オカラ”の力で、健康・環境をよくすることを目指し、オカラテクノロジズという会社を堀江さんの支援のもと立ち上げました。