- 風呂いすってなんでこんなに座り心地が悪いの!
- 構想から2年、形状や大きさにとことんこだわった
- 濡れることが前提の場所で使うクッションはどんな形や素材にすれば…
コロナ禍でおうち時間も長くなり、
健康に気を使い美意識を高めてしっかりと体をメンテナンスする中で、
風呂いすに座る時間も長くなったこの時代!
しかし、それ以前から何か気になっていた。
何か固い!何か違和感が!
そう!「風呂いすが硬い!」※あたりまえなんですが(笑)
しかも、我が家には年頃の娘がいるのですが
「お父さんが使った風呂いすに座りたくない!」と嫌がる始末。
※同じ境遇のお父さんはいませんか?(笑)
体を洗うボディタオルは一人ひとり使い分けるのに、風呂いすは一つしかありませんよね。
もし風呂いすに敷けるクッションがあれば、自分だけの座る場所を作ることができて、
娘に「嫌だ」ともう言わせない!?(涙)
「そんな商品が欲しい」と思い、お風呂場で使えるクッションを作ることにしました!
そんな中出会ったのが「PVCフォーム」という素材。
長期間使っても厚みも薄くならずに型崩れが無いこのPVCフォームという素材は、風呂いす用のクッションとしては、相性のいい素材でした。