- 和のスピリッツとして木樽貯蔵原酒の新たな可能性を追求
- 邪馬台国朝倉説、女帝斉明天皇が政を行った地「上座(カミツアサクラ)」
- 平成29年7月九州北部豪雨災害よりの復興の光として
オーク樽で12年の熟成を重ねた風味豊かな焼酎原酒が「和のスピリッツ」として間もなく蔵出しの日を向かえます
悠久の歴史を刻み続けてきた筑後川の中流域、上座(カミツアサクラ)で、かたくなまでにも守り続けた酒造り。
肥沃な大地と豊かな水。
筑紫平野産の麦を主原料にミネラル分豊富な英彦山の伏流水で醸し、長い年月熟成を重ねた原酒から放たれる芳醇な香り、深いコクとキレ、美しい余韻を感じさせる、それが「上座の露(カミツアサクラノツユ)」。
万感の想いを込めて、流れる筑後川の如く、しみじみ味わい浪漫を語れる酒。そんなお酒を目指しました。
この度、令和3年度の蔵出し600本のうち300本を先行販売いたします。
復興へ向けた二人の出会いと想い
当店が位置する朝倉地区は、平成29年九州北部豪雨災害で甚大な被害を受けました。