- 伝統的工芸品伊賀くみひもの技術を活かした新しいカタチ
- 色鮮やかな組紐に特殊な糸を組み入れる事で静電気を防止する機能を追加。
- 握りやすい大きさでカラーバリエーションも3色展開、どんなスタイルでも使い易いデザイン。
皆様はじめまして、松島組紐店と申します。
私たちは創業から90年間、伝統的工芸品である伊賀くみひもを製造してまいりました。
伊賀くみひもは主に和装品である帯締めや羽織紐などに使用されています。
しかし人々の生活スタイルが変わり帯締めや羽織紐の需要が減っていく中で、
私たちも組紐の新たな可能性を見つけていく事が必須となり、
今回伊賀くみひもの伝統的な技術で新たな「カタチ」として新商品を開発しました。
寒くなってくると必ずと言っていいほど起こる「静電気」
車や玄関のドアを開ける時などにバチッとなるのが嫌な人も多いはず。
私たちはそんな悩みを、組紐を使って簡単に解決する方法は無いかと試行錯誤し、
今回の「伊賀くみひも 除電キーリング」を開発しました。
静電気の仕組み
このキーリングのポイントは言うまでもなく「静電気を防いでくれる」という点です
静電気は歩行などによる布擦れにより、衣服に電気が帯電し、その状態でドアノブなどの導電物に近づくことで、相手側の電子を引き寄せる事により発生します。