子供たちと一緒に楽しめる一生のコミュニケーションアイテムとして、『461個のお弁当』の原作者渡辺俊美さんに楽曲を書き下ろしていただき、その歌の世界観を絵本として絵描きの”サノユカシ”が制作。全国の保育施設、被災地などに届けたいと思い、初めてクラウドファンディングを行うことにいたしました。
はじめに・ご挨拶
コロナ禍、沈みゆく景気、街の雰囲気を活気づけたいと、静岡県東部の飲食店を中心に立ち上がった地域活性化チームです。キッチンカーを利用したお弁当の移動販売や、親子向けの野外イベントなど、自分たちで、できることを仲間の飲食店や個人事業主のみなさんたちと一緒に活動してきました。
このプロジェクトで実現したいこと
「笑顔」を生みたい。
大人と子供、家族、仲間が「歌の絵本」を通じて、絵本を読み、歌を歌い、踊りを考え
コロナ終息時に「踊り・歌い・笑う」未来予想を抱くツールを作成したいです
※絵本は自費出版します
プロジェクトをやろうと思った理由
食に携わる人が多いメンバー構成で、コロナ禍で各店舗の売り上げは大幅に減少しました
「飲食店への国からの協力金」などを貰い、
最初は自分たちが生き残るための取り組みをしていましたが
次は他をサポートする番だと意識が変わりました。
そこで真っ先に思い浮かんだのが「子供の笑顔」でした。
