- 静岡駅名物の東海軒「元祖鯛めし」がいつでも食べられる冷凍仕様になって全国各地にお届け
- 明治時代の掛紙を写真から紐解き、当時の製法、木版手摺り印刷で完全復刻
- 東海道が結ぶ老舗の挑戦 130年続く日本の食文化「駅弁」と時代を映す駅弁掛紙の魅力を伝えたい
120年作り続けた駅弁「元祖鯛めし」の新たな開発
コロナ禍の影響により、これまで当たり前にできていた生活に様々な制限がかかる昨今、
「旅行にも満足に行けない」
「長距離の列車に乗る機会も激減した」
そんな不満を持っている方も多いのではないでしょうか?
これまで新幹線や列車などの車内で食べていただいた駅弁が食べにくくなった今こそ、駅弁の魅力や楽しみ方を多くの方に伝えたい!
そして駅弁を通して120年以上御贔屓にしていただいた皆様へワクワクする商品を届けられないか、これまでの恩返しができないかといろいろ考え、新しい取り組みにチャレンジすることにいたしました。
駅弁の東海軒がチャレンジするのは、静岡名物駅弁「元祖鯛めし」の冷凍仕様です。明治時代から「元祖鯛めし」は東海軒の看板商品です。蓋を開けた時、ほんのり香る鯛の香りがたまりません。醤油で炊いたさくら飯と自家製の鯛そぼろの相性が抜群で、噛むほどに鯛の風味が広がります。甘辛いそぼろなので、女性やお子様にも人気があります。昔ながらの経木のお弁当箱だから適度な通気性により、冷めても美味しくご飯が頂けます。