- 軽くて丈夫なカーボン製、お手入れも簡単で手軽に末永く使い続けられる!
- 置いた時にビシッと綺麗に揃って転がらない四角の形状、すべらす掴みやすいわずか1.7ミリの箸先!
- ちょっと変わった開発のきっかけからたどり着いたのは「最後の一粒まで食べたくなる箸」
当プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
カチカチのアイスクリームを待たずに美味しく食べられるアイスクリーム専用スプーン「WARM TECH SPOON」でおなじみの鈴木工業(Carbon Performance Lab.)が今回挑戦したのは「箸」の開発です。
丈夫なのに細く洗練されたデザイン「つまむ」だけでなく「切る、裂く、押さえる」も思いのままです。
まるで手に吸い付くような箸の先まで自分の身体の一部になったようなクセになる感覚を味わってもらえる自信があります。
「ご飯を最後の一粒まで残さず食べること」それは当たり前に済ませてしまっていた食事への感謝の気持ちをいつも忘れず持ち続けられることに繋がります。どうして最後の一粒まで食べたくなる箸なのか...?最後まで読んでいただければわかるはずですので是非読んでもらえると嬉しいです。
開発のきっかけは同僚とのこんな会話でした...
そのことが頭から離れずに残っていたある日カーボン板の作成作業中に「このカーボンで箸ができたら、高密度で折れにくいし、何回も買い替えなくても良いかも...!」