- 作業療法士考案!体の重い部分を支える「特殊な3次元立体形状」でデスクワークのストレスを軽減
- 特許取得の「お尻のズレないリクライニング構造」で、オンの時もオフの時も快適さが持続します
- 背角度、頭の角度、座面とひじ掛けの高さ等多様な調節機構でオーダーメイド感覚の座り心地
ピントをはじめ、寝具やトランポリンにいたるまで様々なプロダクトを開発。作業療法士として、障害を持つ多くの方々と過ごしながら見つけたたくさんの心地よさの仕組みを、障害の有無を超えより多くの方々の元気のきっかけとなるように伝えていきたいという思いから新たな作品開発に日々取り組んでいます。
不調の原因を手の感覚で調べながら的確に捉え、快適な位置に骨を配置して、不調を改善するクッションを、オーダーメイドで作っています。
障害をお持ちの方の車椅子のシートを「疲れの原因となる体の重い骨を支え、筋肉の負担を軽くし、重力の流れを作る」という技法で年間300件以上作り続けた経験をもとに、「座っているだけで疲れて、疲れた状態で仕事をする」日常を「座っていることが快適で、快適だから作業効率が上がる」生活に変えたいと思いました。
「疲れた体をメンテナンスする」から「仕事しながら椅子で整える」という発想の転換。
座り続ける方の体と向き合い続けた作業療法士だからこそ見えてきた心地よさの仕組みを、ぜひ皆様の暮らしに取り入れていただきたいと思います。