- 茶葉には全国大会優勝茶師が厳選した3種の「宇治茶」を贅沢に100%使用
- 洋酒のプロ「バーテンダー」と洛中の名蔵元「佐々木酒造」がタッグを組んだ、完全オリジナルレシピ
- ボトルデザインを担当した「SOU・SOU」オリジナルデザイン風呂敷に包んでお届け
新型コロナウイルス感染症の影響により、京都のBar業界も深刻なダメージを受けています。『このままではいけない、何か京都ならではの打開策はないだろうか』。そう話していた時、ふと話題に上がったのが『京都の特産物である宇治茶を使ったお酒を造れないか・・。』
緑茶といえば、清涼感ある香りに加えて、旨味と渋みが調和した、趣ある味わい。しかし、従来からある「抹茶」のお酒には甘みが強いものも多く、食後にデザート感覚で愉しむ印象がありました。
そんなイメージを払拭する、『まったく新しい緑茶のお酒を造りたい』
ソーダを加えて食事と合わせるのはもちろん、カクテルにも使える本格的な味わい。そしてなにより、この状況がいつか収束し、以前のように府外や海外からお客様を迎える日が来ることを信じて、その時にふさわしい京都を感じるお酒をつくりたい。
そうして東奔西走するうちに、ご縁とご縁がつながり、京都を拠点とする各分野のスペシャリストとの出会いによって、この「KYOTO CRAFT UJI-CHA LIQUEUR」は生まれました。