- 遊んでいるうちに2進数の仕組みや10進数の変換が身に付きます。
- 簡単なゲームも複雑なゲームも!子供から大人まで楽しめます。
- シンプルな構成のカードゲームなので遊び方は無限大!!
今回のプロジェクトの発端は現代の状況下でお家時間が増え、小学6年生になる娘とカードゲームをすることが多く、家族で色々なカードゲームで遊んでいました。
そして今年の小学校最後の夏休みの自由研究でオリジナルカードゲームを作ることとなり、色々なカードゲームを遊んできた中で、「長く遊べる」、「簡単に遊べる」、「誰でも遊べる」カードゲームを考えていました。
たまたま2進数と10進数を子供に教える機会があり、これを利用したカードゲームができないかと、子供と試行錯誤しながらカード構成からゲームルールなどを一緒に考えました。
私たちが普段使っている1桁で0〜9まで使う10進数とは違い、0と1のみで数字を表現する記数法(数を表す方法)の1つです。
10進数では、右から1の位、10の位、100の位と、桁が1つ左へ移動する毎に値が10倍になるのに対し、2進数では桁が1つ左へ移動する毎に値が2倍になります。(右から1の位、2の位、4の位、8の位になります。)