- 1885年創業 伝統を守りながら、新たな技術で挑戦を続けるワイナリー
- 世界にも高く評価された、自然農法を用いたブドウ栽培
- 赤ワイン用品種のブドウを贅沢に使って仕込む、希少な白いスパークリングワイン
ルミエールワイナリーは、山梨県笛吹市にある、創業136年を迎えた老舗のワイナリーです。
自社農場で栽培した欧州系の赤ワイン用ブドウ品種を組み合わせて、
白いスパークリングワインを造りました。
その名も「ルミエール スパークリング ブラン・ド・ノワール」。
「ブラン」=白、「ノワール」=黒。
「黒ブドウで造った白ワイン」という意味です。
なぜわざわざ、黒いブドウから白いスパークリングワインを造ったのでしょうか。
それは、ルミエールの長い歴史の中であくなきチャレンジを続けてきた、
ワイン造りにかける探求心と情熱が生み出した賜物だったのです。
ルミエールがスパークリングワインの製造を開始したのは、2007年。
山梨県ならではのブドウ品種でもある甲州を使って、新たなワイン商品を生み出そうと考えたのがきっかけです。
本場フランスのシャンパーニュと同じ製法である、瓶内二次発酵による本格的なスパークリングワインを造るために試作を重ね、現在では、ブドウ品種や製法が異なる6種類(白・ロゼ・オレンジ)の スパークリングワインを展開。