- 千葉県北総地域が誇る「佐原の大祭」が昨年に続き夏祭り秋祭りともに中止
- そんな沈みがちな雰囲気の中、佐原の蔵元・東薫酒造は伝統的な美味しい日本酒を造り続けている
- 東薫酒造の誇る大吟醸酒とその酒粕を使った肴を新開発し、北総地域を応援したい!
大吟醸酒粕仕込みの肴をつまみながら、創業196年の銘酒を味わう。
至福のひと時を心ゆくまでお楽しみください。
千葉県香取市佐原地区において江戸時代から続く伝統の祭りで、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている「佐原の大祭」
例年この「佐原の大祭」は、夏祭りと秋祭りの2回おこなわれてまいりました。
しかしながらこれは仕方のない事ではありますが、令和2年に続き今年度も「佐原の大祭」は中止となってしまいました。
そんな沈みがちな現在の状況ですが、さかのぼること約190年、文政8年(1825年)に、この下総佐原において創業したのが東薫酒造。
利根川の船便と水郷地帯の良質の早場米、良質な水と言う酒造りに好適な条件のもとで、約200年の歴史と伝統を誇りに酒造り一筋に歩んでいる酒蔵です。