- 1689年創業の『マルト醤油』70年ぶりの復活!
- 地元産原材料と天然醸造製法にこだわり丁寧に作られたお醤油
- 18代当主 木村 浩幸が継承する奈良県最古の醤油蔵の歴史
1689年創業、奈良県最古の醤油蔵元 『マルト醤油』
18代当主 木村 浩幸(きむら ひろゆき)が70年ぶりに地元原材料にこだわった天然醸造醤油を復活させます。
地元の原材料に拘った天然醸造製法
地元原材料にこだわり、大和川流域で収穫された大豆と小麦で丁寧につくられた天然醸造のお醤油。
そういったこだわりから、完成したお醤油はとろみがあり、ほのかな甘みも感じられます。
風味豊かでとろみのある濃厚なお醤油は卵かけご飯・お豆腐・お肉・お魚など様々なシーンでお好みに合わせ、お楽しみいただけます。
マルト醤油について
町人文化がにぎやかに花開いた江戸時代初期1689年(元禄2年)に木村藤七郎によりマルト醤油は現在の地(田原本町伊与戸)で醤油の醸造を始めました。
現存する醤油醸造元では奈良県最古の歴史があるとされております。
マルト醤油がある田原本(たわらもと)は奈良盆地のほぼ中央に位置し、その歴史は弥生時代まで遡ることができます。