- 太さ40mm。豚の旨味が極限濃縮された自家製ソーセージを食らう「グルメホットドッグ」が誕生
- 食べログ全国1位を獲得したハンバーガー店の元店長が、アメリカの国民食を劇的にアップデート
- ジューシーすぎるプルドポークがみっちり詰まった特製グルメドッグなど、限定のリターンをご用意
「グルメバーガー」ならぬ、新ジャンル「グルメホットドッグ」が誕生
えっ……これがホットドッグなの!?
太さ40mmの極太自家製ソーセージが鎮座する上には、香ばしい自家製ベーコンや美しくにスライスされたアボカドなど、誰もが好きなトッピングが激盛り。口いっぱいにほおばれば、パンパンに張り詰めた腸がバリッと歯切れよく弾け、スモークの香ばしさと共に超粗挽きの肉塊が口の中になだれ込み、極限まで凝縮された豚の旨味と肉汁がエンドレスに押し寄せます。
そんな、従来のホットドッグの概念を大幅に刷新する「グルメホットドッグ」が誕生。記念すべき第1号店「SKOOKUM HOTDOG DINER」(スクーカムホットドッグダイナー)が、東京・中目黒にオープンしました。オーナーの飯田優作は、都内にある人気ハンバーガー店の店長を務め、食べログのハンバーガーランキングでは、全国1位の座へ評価を押し上げた超実力派。(2018年9月1日時点)グルメバーガーの登場によって、おいしさと品質が飛躍的に向上したハンバーガー。その進化に比べると、ソーセージの味が薄くてケチャップに負けていたり、パンがふやけてしまっていたりと、従来のホットドッグには改善の余地が多くあると、飯田は常日頃から感じていました。ハンバーガーと並び、アメリカを代表する国民食のホットドッグを、この手で進化させたい──。