- 銀座中華の名手・西岡英俊が、J系ラーメンを作った。肉を使っていないのに、ガッツリ食べ応えあり
- 体に良いものばかり使って作り上げました。ステイホームにぴったり。
- 完成記念として、特別にMakuakeから、ちょっとお安くリリースします。
※食べログ 2021年10月26日時点
「とんでもないもの」が出来た。
初め、そう思いました。いや、今でもそう思っています。
J系ラーメンといえば、動物性の脂が浮いた濃厚なスープの上に分厚いチャーシューと山盛りのモヤシがどっさり。
箸で具を押し分けながら、太麺をガシッと引っ張り出して、ワシワシかき込むイメージでした。
もちろんそこには、背徳感や罪悪感が存在しました。
カロリーが高く、どうしても、女性やダイエット中の方には、抵抗があるのです。
しかし、西岡シェフは、こう考えました。
「このJ系ラーメンを野菜で作ることができたら」
まさに、コペルニクス的な転回。
体に優しい素材で全てが作られていたら・・・・まさに夢のような話です。
しかし西岡シェフの魔法のような技術で、「とんでもないもの」が出来たのです。
なぜ、野菜でラーメンを作るのか?
モダンチャイニーズの旗手・西岡シェフに聞きました。
■こだわりのスープ
「このスープを作ったのは、自分に子供が出来たからです。