- 1965年創業の老舗中華、華都飯店がついに、新作メニューを引っ提げてMakuakeに登場
- うま味爆弾!140年前福建省で生まれた伝説の高級スープ「佛跳牆」
- これまでごく一部のお客様しか食べたことがない「佛跳牆」を含んだMakuake限定コースをご提供
1965年創業の老舗中華『華都飯店』から、中国福州発祥・伝説のスープをMakuake限定コースとしてご提供いたします。
始まりは、今から140年前の清代。福州の料理人、鄭春発が作ったとされる。
鄭春発は1877年にこのスープの原型に出会い、その後、福州市内に聚春園菜館を開いて、改良を続け、食客の間で有名になったという。
ある時、この料理を食した一人の客が句を詠んだ。
「壜啓葷香飄四鄰」・・・壺を開けると動物性の香りが辺りにただよい
「佛聞棄禅跳墻來」・・・「このスープの香りを嗅ぐと、戒律により精進料理しか食べられないと定められている僧侶(あるいは動かないはずの仏像)でさえも、壁を飛び越えて寺院から出てくる」
ここから「佛跳墻(フォーティャオチァン)」という名前が付けられたという。