- 陶器なのに頑強!それでいて抜群の口当たり。ずっしりと重いのに軽い握り心地。
- 焚き火のような好奇心を、フィールドへ持ちだす遊び心♪
- 完全フルオーダー。世界にひとつだけのオリジナルククサカップを作ろう!
プロジェクト概要
臥牛窯(がぎゅうがま)は15代目を数える、長崎県佐世保市の窯元です。元禄時代に幻となった”現川焼(うつつがわやき)”の秘法を現代に伝える窯元です。伝統の伝承はとても難しく、先代と同じものを作っているだけでは、廃れていってしまいます。現在は近年稀にみる逆境に巻き込まれながらも、15代横石臥牛は伝統を未来へ繋ぐために、新しい試みに挑戦しています。
臥牛窯の代表的な作品。※画像左「白鷺文花瓶」上皇様に献上されました。※画像右「群鷺草絵皿」秋篠宮家に献上されました。
プロジェクト詳細
世界にひとつのオリジナル【ククサカップ】フルオーダー
四百年の伝統技法を駆使して、アウトドア用のマグカップ【ククサカップ】の制作に挑戦してみました。現川焼が元来持つ抜群の口当たりはそのままに、使うフィールドを選ばない耐久性と、手にしっくりとくる重厚な重さ、重さを感じさせない握り心地の新設計ハンドル。屋内は元よりアウトドアまで持ち出せる、一生物として世界にひとつのククサカップを、是非ゲットしてください。