- 宮城県沖地震で幕を下した元酒蔵が、秋田県の雄 大納川と、止まっていた97年の刻を再び動かす
- 元酒蔵が織りなす、薫る日本酒。激しい豪雪を強みとした風土は、甘味・酸味・旨味が黄金比の味わい
- 新鮮、弾力、上質な甘味を兼備え、手のひらに収まらない「泳ぐホタテ」と超一級同士の限定ペアリング
はじめまして。
「価値あるものは、残り、広がり、人々を魅了する」を信念として、東北から世界へ、グローバル展開を目指し立ちあがった日本酒ブランド "SAKE DRESS" です。
SAKE DRESSは「薫る日本酒」を商品コンセプトとしています。グラスに注ぐ瞬間の馥郁たる香りの空間と、洗練・繊細を追求する日本美デザインで、東北、そして日本が誇る日本酒文化を世界中に広げるブランドを目指します。
大正13年、森民酒造は、日本酒造り酒屋として宮城県仙台市に創業し、「人に光を照らす」日本酒"民光(たみひかり)"を製造しておりました。しかし昭和53年の宮城県沖地震によって酒蔵が震災被害をうけ、断腸の思いで日本酒製造に幕を下します。
その後も酒類卸業と小売業を営みながら業界の活性化に貢献しつつ、自社の日本酒を造ることに対し長年想いを馳せてきました。
そして幕を下してから半世紀。
令和3年、積年の想いが現実となります。製造から販売までの全流通を熟知した弊社のノウハウと長年の想いに、美酒王国秋田県で首席を受賞した大納川が技術で応え、日本酒ブランド「SAKE DRESS」として再び立上ります。