- 毎年飾れる「正月飾り」は、邪気を払い、ご縁と幸せを結び留める「伝統工芸の水引細工」
- 和にも洋にも映えるモダンなデザインは、壁に掛けても、置いて飾っても、場所を選ばず楽しめます。
- 「人と人を結ぶ」水引を大切な方への贈り物に!正月だけでなく新築・開業・周年祝いにもぴったり!
日本の伝統工芸である水引は、古くから「縁起物」として親しまれてきました。
水引は古来より邪気を払い清める力があると言われています。また、紐を引いて結ぶことから【人と人を結ぶ、ご縁を結ぶ、幸せを結ぶ】意味をもちます。
私たち「自遊花人(じゆうかじん)」は、石川県金沢市で<身近に楽しむ水引>をコンセプトに、和とモダンを掛け合わせたWadern STYLE (ワダンスタイル)の作品を制作しております。今回は【皆様の新しい一年が、ご縁に溢れる素晴らしい年になるよう】に願いを込めた【水引正月飾りプロジェクト】を立ち上げました。【毎年飾れる水引正月飾り】想いと技の詰まった美しき結びをお楽しみいただけますと幸いです。
<初音-はつね->
■サイズ
■一つひとつの飾りに込められた意味
<初日-はつひ->
■サイズ
■一つひとつの飾りに込められた意味
飛鳥時代から続く、おもてなしの心が生んだ「水引」
水引の歴史には諸説ありますが、古くは今から約1400年前、飛鳥時代(607年)に聖徳太子の命を受けた遣隋使小野妹子が帰朝の際に隋からの献上品にかけられていた「クレナイ」と呼ばれた紅白の麻紐が起源とされています。これは帰途の海上の平穏を祈願すると共に、贈り物が真心のこもった品物である事を表したと言われ、現代も贈答品や祝儀の際に欠かせない水引は、日本人が大切に受け継いできたおもてなしの心の象徴と言えるでしょう。