• 2017年に設立し、クラウドファンディングから累計6,500万円以上を集めた日本製時計ブランド
• ハイエンドブランドの専有物だったムーンフェイズのラグスポ時計を手頃な価格で本格的に再現
• スイスの高級時計に良く使用される素手でメタルとラバーの交換ができるインターチェンジャブルベルト

手に届く高級クラシック時計作りへの挑戦

KARL-LEIMON(カルレイモン)は2017年設立以来、クラウドファンディングで総額6,500万円以上を募った日本製の時計ブランドです。

カルレイモンは日本に留学してきた二人の若者によって誕生しました。

時計マニアである彼らは大学を卒業して社会に初めての一歩を踏み出そうとした頃、飽きずに末長く使えるクラシックな腕時計は手頃な価格では到底見つからず、高価なものばかりで手が出せませんでした。

彼らはその時、自分たちと同じ悩みを持っている人々は多くいると信じ、KARL-LEIMONを立ち上げました。

そして彼らは2017年、クラシック時計の定番と言えるムーンフェイズ時計を発表して成功的なスタートを切りました。

そのカルレイモンが今回はラグジュアリー・スポーツウォッチ造りに挑みます。

新たな挑戦への３年間の道のり

ラグジュアリー・スポーツウォッチ(ラグスポ)は超ハイエンドの時計ブランドが1970年代にスチールを使用して開発したスポーツウォッチの始まりともいえるクラシカルな時計です。