- 山梨で360年以上続く日本酒蔵の笹一酒造が醸す日本ワイン
- ワイン王国の山梨で1953年から続く『OLIFANT』ブランドから少量生産の高品質な限定ワイン
- 歴代数々のワインコンクールで入賞を果たした「OLIFANT」よりスパークリングワインが登場
笹一酒造のワインブランド「OLIFANT」のプロジェクトページにお越しいただきありがとうございます。
笹一酒造は山梨県の大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業し醸造業を営んでおります。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した三百有余年の歴史を持つ会社です。日本ワインの発祥の地山梨県という土地柄、日本酒の蔵でありながら、1953年よりワインブランド「OLIFANT」を醸造しております。地元山梨県でブドウの栽培からワインの醸造まで一貫して自社で行っております。
この度、「OLIFANT」より、日本酒蔵の笹一酒造の新たなチャレンジとして、山梨県の甲州市の笹一酒造の自社畑で栽培された甲州種ブドウを100%使用した瓶内二次発酵スパークリングワインを2022年より発売致します。
ワインブランド「OLIFANT」について
OLIFANTは360年以上続く日本酒蔵の笹一酒造が醸す日本ワインのブランドです。日本酒造りで育まれた醸造技術と、山梨の歴史あるワイン造りの伝統技術が融合されています。ブランド名は東京帝国大学(現東京大学)教授でフランス文学者の辰野隆さんが名付け親で、酒神バッカスが持つ角笛が由来です。またエンブレムのデザインは山梨県出身で国際的に有名な木版画家の萩原英雄さんの作品です。醸造元の笹一酒造では酒造りは神事であり、1953年より続くワインブランドOLIFANTの名にもその想いが込められています。山梨には実に100年以上のワイン醸造の歴史があります。その山梨で栽培された果実の持つ特徴、ポテンシャルを成しうる限り活かし、全てのワインに山梨のテロワールが深く表現されていることが、OLIFANTワインの醸造理念です。