- 糸で縫う畳職の技能の継承
- 日本固有の稲わら文化の存続
- 日本の文化と共に本物の畳を世界に発信
伝統の稲わら畳を手軽にご家庭で
平安時代に日本人の知恵が生み出した畳は、稲わらとい草を組み合わせ、糸で縫い上げたもの。独特の感触と温かみが1000年の間、人々に愛され続けて来ました。
当店では昔ながらの稲わら畳の土台となる稲わら畳床を従来の半分の厚さ(2.5cm)に作れる様、独自に製造機械を改良し、内部構造と使用材料を工夫して薄くても平らで耐久性のある、稲わら畳としては究極の薄さと軽さの置き敷き畳を開発いたしました。
自然素材にこだわった健康と環境に配慮した正しく昔ながらの本物の畳です。伝統的な稲わらの畳を後世に伝えたい、そんな思いから生まれました。皆さまには是非本物の畳の良さを味わっていただきたいと思います。
弊社では各工程を一つ一つ人が関わる形でさせていただいてます。