みなさんは小さいころ、どんなおやつを食べていましたか?
両親が自営業で忙しく、おばあちゃんっ子だった私のおやつは、祖母が畑で育てたトマトやキュウリの丸かじり。そして、軒下に吊るしてある網の中から取り出して食べる、祖母お手製の干しいもでした。
今、農業ビジネスに取り組んでいる私の原体験は、こんなおやつを食べていたことかもしれません。はじめまして!三重県伊勢市在住の小林加奈と申します。83歳になる祖母と両親と一緒に、自家製のさつまいもからつくる、干しいもの製造販売をしています。
私たちが心を込めてつくった干しいも「ばぁばの干しいも」のことをたくさんの方に知っていただきたく、クラウドファンディングにチャレンジします!
祖母の畑や近隣の方が貸してくれた畑で、栽培期間中農薬不使用で大切に育てた「紅はるか」からつくった干しいもです。無添加なので、さつまいもそのもののやさしい甘味が楽しめ、なめらかな「モチッネチッ」とした食感が特徴です。