- 神主様に相談して生まれた令和の神棚デザイン
- ミリ単位でサイズ感にこだわり幅広い御札に対応
- 神様にファストファッションは似合わない、だからこそ国産へのこだわり
プロジェクト概要
「いただいた御札をどうすればいいの?」神主さんと相談して、新しい御札入れを作りました。
商品企画のはじまり
子供の七五三のお詣りに神社へ行った際に、神主さんから「御札」をいただきました。
でも家には神棚はもちろん、適当な置き場所もありません。
「このいただいた御札、どうすればいいですか?」神主さんに聞くと、実は神主さんも困っているとのお話が。
「近年、日本家屋が少なくなっていくのと同じに、神棚を家にお祀りする習慣がなくなりつつあります。神棚は敷居が高く感じるのか、もしかしたら洋室に神棚はお洒落ではないと思われるのか、とても寂しい話です。もっと身近に神様を感じてほしい、気軽に神様のいる生活を送ってほしいのですが。」
神主さんのお話を受けて、簡単で、気軽で、部屋のインテリアに寄り添う「御札入れ」の企画を考え始めました。