- 福建省で生まれ、晩唐に発祥、千年の歴史と風格を漂わせる「天目茶碗」
- 故宮宮廷文化、建盞無形文化遺産伝承者と連携!建盞の輝きを再現
- 光に当てると孔雀の羽のように色鮮やか、遠くから見るとまるで満天の星
この度は故宮600周年記念を祝うため、故宮宮廷文化と建盞無形文化遺産伝承者の黄文勇氏の連名でに建盞の帝王ー曜変建盞を再現することになりました。光の下で虹色の光沢を放ち、淡い斑文、はっきりとした縦筋ー最高の曜変建盞を構成するこれら三つの要素を完璧に凝縮した七彩曜変建盞(しちさいようへんけんさん)が甦ります。
※この商品はあくまで曜変天目建盞として国宝にも指定されているものをオマージュしました。あらかじめご了承ください。
建盞ー晩唐、五代十国時代に発祥、北宋から南宋にかけて最盛期を迎えました。宋代で流行した遊戯「闘茶」でも建盞を茶器として使われています。千年の歴史の重みと風格が漂う茶碗は「天目」と呼ばれ、そのなかでの最高峰に位置付けられ、曜変天目建盞として国宝にも指定されています。