- 二級品とされ眠っている器たち。自分にとってのその価値を考えてみませんか。
- そこから自分のスタンスや価値観に気づいてみる「きっかけ」をお届けします。
- いいと思って選んだものに日々触れるなかで、あらためて自分のあり方をいいなと感じる素敵な毎日を。
『モノ』を買うのではなく、モノを通して『自分の価値観』に気づいてみるという体験を。
もし、片方の器が日の目を見ることなく、その価値が否定されたまま一生を終えるとしたら。あなたは、どう感じますか。
右の器は、ゆう薬(色)のムラで二級品とされ、日の目を見ずに倉庫で眠っている器。このムラが表現する不完全な美しさが、私にはとても魅力的に感じられました。
あなたにとってはどうでしょうか。
従来の基準で、二級品として眠っているものを、自分の中にある基準で再定義してみる。
それを通して、『自分のスタンスや価値観』に改めて気づく。
そんな体験をお届けできたらと思っています。
はじめまして。日々を彩るものから"考えるきっかけ"を届けるブランド、「Cuet(キュート)」を運営しております Cuet Inc. 代表の中野結衣です。