- その土地の景色をつくる、日本各地のワイナリーが醸す、個性豊かなワインを飲んで応援
- ワイナリーで学び、その土地の飲食店で味わう、ディープなワインツーリズムを実施
- その土地の景色をつくり次世代に繋げる、日本各地のワイナリーの今を知る展覧会を渋谷ヒカリエで開催
ワインを楽しむことは、自然・人間・文化を味わうこと
ワインをつくることは、ブドウをつくることであり、同時に地域の自然環境を守ることに繋がります。そして、水を使わずに果実を醸してつくられるワインは、その土地を味わえる地酒でもあります。
実際にその土地を訪れ、風土を感じながら食や文化を楽しむ。ワイナリーを応援することは、それぞれの地域の自然環境を守り、次の世代に残すことに繋がると思っています。
d47 MUSEUMでの展覧会「47winetourism(ヨンナナ ワインツーリズム)」では、 ワインそのものだけでなく、ワインづくりの観点から、産業・暮らし・環境・仲間・地域をキーワードに、その土地らしいワイナリーを47都道府県ごとに選定しご紹介します。 展覧会を通して日本のワイナリーの今を知り、つくり手に触れ、ワインを味わう。そして、実際にその土地を訪れるきっかけとなることを目指します。