- 小さな農村から、大きな“おいしい”を届けたい「豆乳クリームチーズ」
- 濃厚チーズなのに、身体にやさしく背徳感を感じず食べられる!
- 自然栽培の大豆から豆乳を絞り、ナチュラルな素材を取り入れたチーズスプレッド
小さな農村から、大きな“おいしい”を届けたい。
豊かな自然に囲まれた、人口360名ほどの小さな田舎、広島県竹原市田万里町。人口の50%以上が65歳以上の高齢者で占められている『限界集落』と呼ばれる地域です。
「この何気ない田舎の農村に暮らす人々(高齢者たち)の知恵は素晴らしい。しかし、その価値に気づいている若者たちは少ない。」
そう分かったとき、田万里という限界集落だからこそできることがあると感じました。
高齢化が急激に進むこの地域で、わたしたち田万里家は、既にここにある資源を無駄なく活用し、地域に暮らす人たちとチカラを合わせて、この小さな農村から大きな”おいしい”を届けたいと考えました。
そして耕作放棄地という素晴らしいフィールドを活用するには、自由な発想で様々なプロダクトに応用ができる「大豆」をメインで栽培しようと決めました。
身体が喜ぶ、自然栽培での大豆づくり
豆乳クリームチーズで使用している大豆は「白大豆」と「青大豆」の2種類