- 「復活の蔵元」小松酒造と「唐津焼の伝統を頑なに守る窯元 浜本洋好」とのタイアップ
- 手作りで丁寧に醸すお酒「万齢」、唐津の土を登り窯で焼き上げる浜本洋好の「斑唐津ぐい呑」
- 4種の年間出荷本数限定のお酒とその個性を更に際立たせる徳利・ぐい呑のセットを予約販売
相知町伊岐佐にある日本の滝百選「見返りの滝」
万齢と斑唐津ぐい呑の出会いは、Gallery陶晃 店主 吉里京の感激の一瞬に始まります。
爽やかな香り高い「このお酒」を、お酒には一番と言われる「斑唐津ぐい呑」で呑む。その美味さを多くの方に味わっていただきたいという「想い」を抱いた店主。2021年夏、万齢と斑唐津ぐい呑のセット販売の実現に向け熱い想いを持って小松酒造へ。本来ネット販売はしないという万齢。度重なる訪問の後、杜氏でもある小松大祐社長の心も動き、この度タイアップの実現となりました。
提供していただけるのは、万齢の中でもプレミアムな純米大吟醸4種のお酒。
その4種のお酒の個性に合わせ、斑唐津ぐい呑を斑唐津の名手浜本洋好におねがいしました。
「お届けする酒器とお酒」
唐津焼は、九州北西部で作られている土味豊かな施釉陶器です。歴史は古く創始は1580年代、唐津市北波多が発祥の地と言われています。
上の写真は、日本最古の登り窯 飯洞甕下窯跡唐津市北波多に三里窯を持ち、藁灰釉の施釉された斑唐津を焼くことにこだわりつづける「斑唐津の名手」浜本洋好。