- Makuakeで3600食販売の「大入り記念」として辣椒漢が封印を解いた!
- 常連や店員たちが、愛してやまない麻辣担々麺を新発売
- 手間もかかり仕入れも困難だけど、ファンに向けた辛くてシビレる贈り物
神田の首領(ドン)と呼ばれた辣椒漢は、担々麺のヒットメイカーだ。
数々の名作をこの世にだしてきた。
スパイス辛み麺の四天王
「正宗担々麺」:首領(ドン)と呼ばれるに至った辣椒漢のシグネチャーデッシュ。
「汁あり担々麺」:辣椒漢の原点。修行で基本を学び、更に手間暇をかけた名作。
「酸辣湯麺」:自慢のラー油に鎮江香醋を織り込んだ逸品。
「台湾シャン麺」:台湾牛肉麺とカシミールカレーをヒントに上品にまとめた自信作。
雑誌dancyuで「研ぎ澄ました先駆者」と名付けられた「辣椒漢」の名作には、多くのファンがついている。
辣椒漢のオーナーである岡田健一は、さらなる高みを目指した。
今回、完成させたのは、「麻辣担々麺 マーラータンタンメン」。
始まりは・・・
修行する前、初めて食べたのは「担々麺ダブル大辛」。
マスター(師匠)が常連でもない私に勧めてくれた。
食べてみると「これが本当に担々麺?」という感じで、まさに異色だった。