- 防水性・撥水性に優れた生地と、地下足袋の機能の融合で生まれた全天候型シューズ。
- 東レの紡績技術で開発のリサイクル糸を使用した、サスティナブル生地を裏地に採用。
- 日本独自の文化、「足袋」を次代に繋ぐ。
雨の日も晴れの日も、街中でもアウトドアでも、あらゆるシーンで快適に履けるシューズがほしい…
そんな想いから生まれたのが、全天候型足袋スニーカー『U-ten』(ウテン)です。
表地には防水性・撥水性を備えた生地、裏地には東レが開発したリサイクルナイロン糸で織られ、耐摩耗性に優れた生地を採用。
そこに、地下足袋の「滑りにくく踏ん張りが効く」「コンパクトに持ち運べる」という特性を融合させることで、「いつでもどこでも履ける」シューズを実現しました。
本プロジェクトが実現するに至った最大のポイントが、防水性・撥水性を備え、さらにゴム靴とは違って一定の透湿性を有する生地を表地に採用した点です。
今回の生地『ハイ・ブリザテック』は、ナイロンタッサー・ポリウレタンフィルム・ナイロントリコットからなる3層構造で、防水・撥水を限りなく保ちながら内部の湿気を逃がす優れものです。
※『ハイ・ブリザテック』は、JIS(公的検査基準)のデータ取得で、オリジナル原布で撥水度4級、洗濯10回で4級、洗濯20回で3級です。