- 今ある帯を活かして切らずに、縫わずに、折り畳んでお太鼓ができる。サクッと巻いて簡単装着!
- サポートベルト式だから体にフィット、しかも手結びみたいにきれい! 日本の専門工場にて縫製
- ハードメッシュ素材で帯板兼用、技あり隠しピン、帯枕のズレ防止、工夫満載で180gのシンプル設計
帯サポーターの仕組みは、帯の形を保つお太鼓台とベルトが一体化していて、面ファスナーでベルトを締めて装着するようになっています。
事前に帯サポーターに帯をセットし、それからセット済み帯サポーターを装着しますが、今回は【装着の仕方】、【帯のセット手順】の順にご説明します。
■ 装着の仕方 ■
まずサクッと動画にてご覧ください!
各パート説明
帯をセットした帯サポーターを背中に抱える。テーブルなど高い位置に置くか、他の人に手渡してもらうとよりスムーズ
ベルトをキュッと引き締めながら面ファスナーで締める。ベルトの長さを左右対称にするとお太鼓が背中の中心にくる
帯揚げを仮結び
帯の端をお太鼓台の下に巻き込み、帯端につけておいた隠しピンをベルトの背中部分に止める
帯締めをしっかり締めると(一般的な方法と同様)お太鼓台も締まる
左前の隠しピンを帯の内側にさし直して隠す
帯揚げを整え(一般的な方法と同様)全体をチェックしてできあがり!