- 焼き物の程よい重みやすくいやすい形状など子供が自分で食べやすいよう、設計にこだわりました。
- 使いやすいサイズと色で展開しました。電子レンジや食洗機ももちろん対応です。
- 幼児食の時期が終わった後も使い続けることができるデザインです。
"焼き物の街"多治見市で生まれたrakko(ラッコ)
きっかけは友人からの一言でした。
私たちは岐阜県多治見市で陶芸を生業として暮らしています。
私たちの娘が産まれて半年後のある日、友人から「息子用の器が欲しいのだけどなかなか理想的なものに出会えなくて.... 」と相談を受け、試しにこども用食器をつくってみることにしました。出来上がったオリジナルのこども食器を友人に贈ったところ、とても喜んでくれました。
そして娘が1歳を過ぎた頃、スプーンを使い始めたのですが、手元にあった子供食器では軽過ぎて上手に食べることができず、食事の時間が小さな悩みとなっていました。
そこで、以前作ったオリジナルのこども食器を使い始めることにしました。陶器の程よい重さと丸みをもたせたすくいやすい形状のおかげで娘は上手にスプーンを使えて満足そうでした。