- 重力の影響を打ち消すため、脱進機が回転する希少な超複雑機構「カルーセル」を備えたモデル。
- カルーセルの回転機構にマッチした「蓮池を泳ぐ錦鯉」と「地球を公転する月」デザイン。
- シースルーバック仕様でムーブメントの裏側まで拘ったデザインが堪能できる。
カルーセルの最も特徴的な機構である脱進機の回転にあわせて、文字盤も回転するように設計されたモデルが登場。
2モデルとも文字盤の回転に合わせてデザインされおり、腕時計の複雑機構と洗練されたデザインがうまく融合したモデルとなりました。
日本固有の鑑賞魚であり国魚とも呼ばれている錦鯉は日本人にとって、とても馴染み深い魚です。モデル①は錦鯉が蓮池の中を優雅に泳いでいる姿をデザインしたものです。
モデル②は、神秘的な夜空に輝く月がモチーフのデザインです。文字盤が回転する様はまるで地球の周りを公転する月のようです。
「アライス合同会社は日本国内における全てのHAOFA社製品の正規総代理店です。また、本モデルについてはリターンの配送が完了するまで独占販売権を有しております。詳細に関しては、ページ下部のリスク&チャレンジをご確認ください。」
カルーセルは「回転木馬」と訳されます。1892年ロンドンのデンマーク籍の時計職人バーン・ボニクセン(Bahne Bonniksen)(1859-1935)によって発明されました。バーン・ボニクセンはトゥールビヨンのような重力の影響を打ち消す機構があればと考え、カルーセルが誕生しました。